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焼氷 新世界, 白雨亭 焼氷


焼氷 新世界, 白雨亭 焼氷
「焼氷」って何やねん 大阪・新世界で100年経て復活
新世界が街開きした1912年、初代通天閣とともに誕生した遊園地ルナパークにあった喫茶店「白雨(はくう)亭」の写真にある説明文だ。店内には「焼氷 一五銭」と書かれた看板も見える。ルナパークの入場料が5銭。それなりに高価だ。
寒い朝の事です。
息子が表へ出て、厚く張った氷を割って持って来ました。
「親父さま、今朝は寒いはずですよ。ほれ、こんなに厚く氷が張りました」

焼氷

焼氷

すると、親父は、
「どれどれ、なるほど、これは本当に厚く張ったものだ。・・・そうだ。寒のうちの氷は薬と言うから、一口食ってみよう」
「いや、厚いと固くて固くて、とても親父さまには歯が立ちますまい」
息子がそう言うと、親父が言いました。
「そうか、それなら焼いてくれ。こんがりと、こげ目がつくようにな」

氷を焼いても、こげ目はつきませんよ
写真を見つけたのは、「上杉酒店」を経営する上杉和功(かずのり)さん(49)。13年に発行された『大阪新名所 新世界写真帖』にあった。ちょうど、ご近所の喫茶・洋食店「DEN・EN(でん・えん)」の店主の和田賢史(たかし)さん(52)から「100周年に向けて特別メニューを考えてるんや」と声をかけられた。「焼氷っていうのがあるねんけど」と上杉さん。レシピも実物の写真も見つからないなか、2人の挑戦が始まった。

「砂糖を焼いて溶かし、かき氷にかけたのかな」「焼きアイスみたいに表面を焼いたのかも」。考えれば考えるほど、わからなくなった。

 

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