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尿路結石検査,尿路結石 – 検査方法と診断基準


尿路結石検査,尿路結石 – 検査方法と診断基準
尿路結石検査検査と診断

尿検査で血尿や結晶成分が検出されれば尿路結石症を疑って、腹部超音波検査やX線検査をします。ただし、X線写真に写らない結石成分もあるので注意が必要です。そのような時には、造影剤を使って尿路全体のおしっこの流れを検査します。
尿路結石症に気づいたらどうする

小児科または泌尿器科を受診して治療方針(内科的治療にするか外科的治療にするか)を決めます。さらに小児の尿路結石症では多くの場合、結石を作りやすい病気や体質が隠れているので、それらの病気や体質の検査を受けます。
尿路結石を調べるための検査

1)尿検査
・試験紙
専用の試験紙を尿に浸して、pH・蛋白・糖・白血球の有無などを調べます。

・沈渣
この検査は、尿を遠心分離して沈殿物に染色液をかけてどのような成分が尿中に存在するかを調べます。
尿中に存在するものを調べることによって、尿路結石の治療効果や再発の防止に役立てます。

2)血液検査
・末梢血液検査、CRP
これらの検査では、末梢血液検査に含まれる白血球数や炎症時に上昇するCRPを用いて、炎症が存在しているかを調べています。

・BUN、クレアチニン
この検査では、腎臓の機能が悪くなっていないかを調べています。

・カルシウム、リン、尿酸
この検査では、尿路結石の原因となるカルシウム、リン、尿酸が血液中にどの程度存在しているかを調べています。

・PTH(副甲状腺ホルモン)
この検査は、高カルシウム血症の原因となる副甲状腺機能亢進症が存在しているかを調べる検査です。
この副甲状腺機能亢進症がある場合、尿中のカルシウム濃度も高くなるので尿路結石ができやすくなります。

3)腹部超音波検査
この検査では、腎臓や尿管に結石がないかや、腎臓が腫れていないか(水腎症の有無)を調べます。

4)単純X線撮影
レントゲン撮影して、結石の有無を調べます。
ある程度大きな石は、白く写りますが、小さな結石やレントゲンに写りにくい成分のもの、骨と重なってしまったりすると、診断できないこともあります。

5)尿路造影検査
この検査は、造影剤を使用して、尿路の形状やどのあたりが結石によって閉塞しているかをレントゲンをとって調べます。

6)X線CT
この検査では小さな結石の発見やポリープ・ガンとの鑑別など、より詳しく調べたいときに用いられます。

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