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オスプレイ


オスプレイ
V-22はアメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。

本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことである。
パワーセットリングの解明
結論はオスプレイが急角度で降下率の大きな降下をしていたためで、フライト・レコーダーの記録では速度38kt,降下率は毎分1,000フィート以上ということになっている。そこまではまだ良かったのだが、その状態で5~15°のバンク角で右へ急旋回をした。そのため右翼端の前進速度が減り、しかも下向きにぐいと下がった。途端にローターが自分のダウンウォッシュの中に入った。結果として、右翼がパワーセットリングにおちいり、揚力のバランスを失って墜落したと考えられる。

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なお「パワーセットリング」とか「セットリング・ウィズ・パワー」という言葉は英語または米語をしゃべるパイロットたちの俗語らしい。字引を引くと、セットリングとかセツルという英語には決定する、処理する、清算する、沈殿するなどの意味があって、私には明確な語感が生じてこないが、アメリカ人には分かりやすい普段の言葉なのであろう。しかし英語で書かれた空力学の教科書を見ると、こういう言葉は出てこない。きちんと「ボルテックス・リング・ステート」(渦輪状態)という正式の用語が使ってある。

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